ハンディサーチ NJJ-200 導入
電磁波レーダ法による鉄筋探査機 日本無線 ハンディサーチ NJJ-200を導入しました。
従来機より最大測定深度は450㎜に拡大、高い周波数(2100MHz)を使用することで、分解能が向上しております。本体から表示画面を取り外して使用し、従来機では入れなかった配管下等の狭い箇所の探査が可能になりました。
国土交通省「非破壊試験によるコンクリート構造物中の配筋状況及びかぶり測定要領」内の探査装置の性能条件を満たしています。
配筋図の作成から報告書作成までおまかせください。