手に職をつけられる仕事なので安心して働くことができます。
技術部
中倉優
INTERVIEW 03
仕事の安定感と手に職をつけられることが応募の決め手でした
前職では工場で働いており、仕事内容はルーティン作業ばかりでいまいち仕事にやりがいを感じませんでした。
将来のために手に職をつけたいと思い転職活動をしていたときに、たまたまシビルテックのサイトを見つけました。シビルテックは資格を取得し、自分のできることを増やしていくことで手に職をつけられるのも、希望する仕事内容とも合っていました。そこから、後藤さんと永井さんのインタビューを読み、語っている内容がかっこよく、良い人そうだと感じて応募を決めました。
また、インフラの点検は法律で数年に一度必ず行わなければいけないと決まっているので、これはなくならない仕事だなと思って安心して応募できました。
入社してからは今まで見ていた風景の見方が変わりました。1つ1つのインフラも誰かが点検していると思うとありがたいですよね。
覚える知識は膨大。先輩のサポートのもとゼロから学んでいます。
現在の主な業務は、道路や橋梁の点検・調査です。橋梁や道路の点検と一言で言っても、場所によって傷の出方も違い、覚えることが多く日々勉強です。
仕事内容で分からないことがあれば、会社に戻って調べるのですが、現場であまりにも答えられないとクライアントを不安にさせてしまうので、必死に勉強しています。
覚えることは多いですが、先輩も親身になってサポートしてくれます。同じ場所の仕事はなく、ぱっと見は同じでも、調べると全然違う場所ばかりなので、新鮮な気持ちで楽しみながら仕事をしています。
あと、自分は高いところが苦手なので高所作業車を使った作業は苦手ですね。仕事のスイッチを入れることでなんとか検査しています(笑)
出張ではシビルテックならではの楽しみも。
出張は色々な地域に行けて、現地で美味しいものを食べたりもできるのでちょっとした旅行感覚です。今まで興味なかった場所に行けるので新しい発見も多いです。
以前、長期で八丈島に行ったときも、仕事終わりや休日には先輩と釣りをしたり海に入ったりしながら過ごしました。そういう楽しみ方もこの会社ならではだと思っています。
男性でも育休を取れる環境です。
働きやすい環境が年々整ってきているなと感じます。例えば、今までシビルテックでは男性で育休の取得実績はなかったのですが、社長に話をして、自分が初めて1ヶ月ほど育休を取得しました。繁忙期と閑散期が明確に分かれているので、閑散期にはまとまった休みが取りやすいです。
自分がサポートしてもらったように、後輩たちを助けられるような先輩になりたい。
まずは、予定通りのスケジュールで仕事が終わるよう、迅速に丁寧に仕事をできるようになりたいですね。自分の立てたスケジュールの見積もりがぴったり合うと嬉しいし、気持ちいいです。
また、自分も先輩にしていただいたように未経験の後輩のサポートができるようになりたいです。自分が新人の頃に困ったことは積極的にサポートしていきたいです。
他業種から来た自分も先輩がサポートしてくれて、ゼロから勉強しながら仕事を覚えることができました。心配せずにチャレンジしてください!是非一緒に働きましょう!
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