仲間から頼られる。現場の仕事とは違うやりがい。
技術部
後藤佑介
INTERVIEW 01
現場から管理職へ。頼られることが一番のやりがい。
現在は管理職として部下・全スタッフのスケジュールの管理や見積もりの作成を行っています。繁忙期には現場に出て実際に道路や橋梁の点検・調査を行うこともあります。
現場の仕事が多かった頃は、大きな橋梁やトンネルを点検する責任感に仕事の面白さを感じていました。今は管理職の業務が多くなり、仲間から頼ってもらえる嬉しさなど、現場とはまた違ったやりがいを感じています。仕事の知識や技術についての相談や、現場の協力会社のスタッフやクライアントなどコミュニケーションに関する悩みなど相談内容は様々ですが、自分の経験から伝えられる限りのアドバイスをしています。相手によってアドバイスの仕方は変えるようにしていて、できるだけ1人1人の良いところを伸ばせるようにと思っています。
社長の考えに感銘を受けて入社を決めました。
都市のインフラを守ることを使命としているシビルテックの業務内容と社長の考えに惹かれて入社しました。以前は建設業界において、新しいものを造る仕事に携わっており、やりがいもあり充実した日々を過ごしていました。ある時、高速道路のトンネル天井板落下のニュースを見て、同じ建設業界で働く身として衝撃を受け、これからは造るだけの時代ではなくなっていくと考えるようになり、転職を決意しました。
シビルテックなら間違いないといってもらえるように。
今はお客様からの信頼をより厚くし、シビルテックに任せれば間違いないと思ってもらえるような会社にすることを目標に働いています。
自分が現場で仕事をしているときは自分が頑張れば良かったですが、今はそうはいきません。
現場のスタッフ1人1人が次回も仕事を依頼してもらえるような信頼を得られるようにするためには、どうすればいいか常に考えています。まだ明確な方法は分かっていませんが、全員が現場でのコミュニケーションと日々技術を磨くことで、信頼を獲得していけるような人になっていってほしいですね。
橋梁・トンネルに興味のある方を待っています!
シビルテックはまだまだ成長途中で、自由な社風であることから、意欲のある人であれば様々な仕事に挑戦させてもらえます。その反面、受け身の姿勢だとなかなか成長することができないので、積極的に考えて行動することができる人の方が向いていると思います。
あとは意外と思われるかも知れませんが、人と話すことが好きな人にも向いています。毎日現場が変わるので、初対面の人と接することも多く、その状況を楽しめる人だと良いと思います。
この仕事は業務の幅も広く、覚えなければならないこと、取得しなければないけない資格がたくさんあります。そのため大変だと感じることもありますが、インフラを守る仕事は何にも代えがたい責任感のある仕事です。是非ご応募お待ちしています。
OTHER
INTERVIEW
その他のインタビュー
ENTRY